堀江貴文 ゼロ
ホリエモン、ライブドア、で一世を風靡したあの人の、これまで語られてこなかった、生い立ちから仕事への想い、人への想いが語られています
もちろん、起業を後押しする強いメッセージも
まあ、我ながら単純に、この本を読んで、堀江さんに共感しました、好意をもてました
お金より大切なのは、限りある時間であるということ、お金のために働く、ということが忍耐でしかないこと、つまり、時間をお金にかえるな、ということ、何よりずしっと来たのは、親からの自立ということ。
困った時に親に頼らない、相談しない、それが自立。親が心配するんじゃないか、って身動きできない時点で、自立できていないということ。
失敗を怖れるな、というありふれた言葉さえ、なんだか目新しい発想に思わせてくれるほどに、力強いメッセージを送ってくれます