2014-11-23 唯川恵 瑠璃でもなく玻璃でもなく タイトルの意味はわかりませんが、おもしろい話でした不倫する女性と不倫された女性とのそれぞれの幸せを描いていて、ドロドロしそうなのに、そうならないところが、よかった出てくる人みんな幸せになりそうな前向きさかいいリアルではないけれど。ただ、出てくる男性の魅力や存在感が小さい感じが、ただひとつ、現実的。瑠璃でもなく、玻璃でもなく (集英社文庫)作者: 唯川恵