芥川賞受賞作であり、前から気になっていた作家。 結婚後すぐに脳を患った夫。過去の優雅な生活を忘れられず、依存し続ける母と弟。 そんな家族としっかり向き合いながら、諦めつつ、淡々と生活している。 結構重たい設定でしたが、なぜかすごく共感して、読…
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