2015-12-09 青山 七恵 すみれ 初青山七恵装丁にひかれて、読み始めたのですが、中身もなかなかすてきな物語でした15歳から16歳の女の子が主人公両親の友人の女の人が居候はじめて…子供から大人へ成長する主人公の、幼なさから、大人への気づき壊れかけた大人と、偏った個性ちょっと後半は、腑に落ちないシーンもありましたが、その年代に出会った人の影響力の大きさは、後々まで、ひびいていくものだということを、思い出させてくれます